いつも「浅草橋を歩く。」をご覧いただきありがとうございます。
台東区非公式ガイドブックとして、浅草橋エリアの「食」や「観光スポット」を発信し続けている当サイト。
今回は、2025年の締めくくりとして、特に読者の皆様に愛された「人気記事ランキングTOP5」を発表します!(※集計期間:2025.12.15時点の「今日の人気記事」リストに基づく)
「問屋街」「絶品ランチ」「ハンドメイド」……浅草橋のディープな魅力が詰まったラインナップを、ぜひ振り返ってみてください。
目次
【第1位】初心者でもOKな浅草橋問屋巡り ~革・アクセパーツ・造花・花火・バルーン編

堂々の第1位は、浅草橋の代名詞とも言える「問屋街」を、初心者目線でレポートしたこちらの記事!「10歩歩けば問屋に当たる町」浅草橋の楽しみ方を凝縮した一本です。
記事内では、多彩なジャンルの専門店が登場します。
- 革問屋「And Leather 浅草橋駅前店」:カラフルな革のポーチや、なんと100円のハギレセットも!
- アクセサリーパーツ問屋「BROCANTE(ブロカント)」:流行をいち早く取り入れた品揃えが魅力。
- 造花問屋「関正マスヤ」:色のバリエーションが豊富で、ウェディングや夏フェス用のヘッドアクセサリー作りにも最適。
- 花火問屋「長谷川商店」:メロンや桃の香りがする花火や、クジラ・富士山といった珍しい形のものまで網羅。
- パーティー&バルーン問屋「キッシーズパーティストア」:おうちパーティーを盛り上げるグッズが勢ぞろい。
「プロじゃなくても入っていいの?」という不安を解消し、買い物天国・浅草橋へ背中を押してくれる記事が多くの支持を集めました。
【第2位】味も接客も天下一品!絶品中華料理店「水新菜館」で極上のランチタイムを満喫♪

第2位は、お昼時の行列が街のシンボルとなっている大人気中華料理店**「水新菜館(みずしんさいかん)」**のレポートです。
多くのリピーターを惹きつけてやまない理由は、料理の味はもちろん、オーナー・寺田さんの存在。
「いらっしゃいませ♪」という明るい声、細やかかつスマートな接客、そして隅々まで清潔に保たれた店内が、極上のランチタイムを演出してくれます。
必食メニューはこちら!
- あんかけ焼きそば:来店客の大半が注文する看板メニュー。具材たっぷりでゴージャスな見た目ですが、毎日新しい油を使用しているため、驚くほどスッキリとした味わいです。
- 蠔油牛肉(ホーユーニューロー):寺田さんイチオシの「牛肉のオイスター炒め」。国産の上質なオイスターソースを使用しており、「広東麺」や「あんかけ焼きそば」に迫る勢いで人気急上昇中!
小サイズの焼きそばやテイクアウトにも対応しており、使い勝手の良さも魅力の名店です。
【第3位】【12選】浅草橋を歩く。編集部が自信をもってお届けする「浅草橋」でランチするならココ!

「お店がたくさんありすぎて決められない!」という贅沢な悩み、**「逆・ランチ難民」**の方々を救済するまとめ記事が第3位にランクイン。
編集部が厳選した、今行くべき12店舗を一挙にご紹介しています。
ラインナップの一部をご紹介
- Uchinomi-dining SO:2人の栄養士さんが作る、体に優しいヘルシーランチ。
- Gion(ギオン):約50年愛される老舗喫茶店。名物「煮込みハンバーグ」は外せません。
- ポアル館:ライスのお替り無料! ボリューミーな盛り合わせ定食が魅力。
- CAFÉ Tarot(カフェタロー):東京タロット美術館から生まれたヴィーガン料理カフェ。
- 鳥さき:居酒屋の名物・釜めしランチに舌鼓。
- 洋食 一新亭:オムライス・カレー・ハヤシを一度に楽しめる夢の「三色ライス」が有名。
和・洋・中からカフェ飯まで、今日の気分にぴったりの一軒が必ず見つかる保存版記事です。
【第4位】高クオリティの花材やクラフトグッズが勢ぞろい!ハンドメイドの聖地「east side tokyo」に行ってきた。

第4位は、プレ花嫁さんやDIY好きの方々から**「聖地」と崇められる『east side tokyo(イーストサイドトーキョー)』の徹底レポート。
浅草橋のランドマーク『シモジマ』の系列店**として2009年に創業して以来、クリエイティブな心を刺激し続けています。
圧巻の全4フロア構成!
- 1F:生花と見間違うほど精巧なアーティフィシャルフラワー(造花)。フローリストへの相談も可能です。
- 2F:ドライフラワー&プリザーブドフラワー。生花にはない色合いが魅力で、ブーケ作りのワークショップもほぼ毎日開催。
- 3F:花器・資材・観葉植物。「花器で花の表情が変わる」ことを実感できる品揃えです。
- 4F:クラフト&ウェディング。特に**「レジンモールド(型)」の種類は都内No.1**を自負しており、プロの作家さんも通うほどの充実ぶりです。
【第5位】池波正太郎が愛した浅草橋の名店「洋食大吉」はベビーカー入店OKの洋食屋さんだった!

第5位は、作家・池波正太郎も愛した1970年創業の名店「洋食大吉」。
池波氏がエッセイで「清潔で活気にみちた店内、親切なサービス。良心的な値段と味」と称賛した、まさに「戦前の東京下町の洋食屋」の空気を今に伝えています。
この記事で注目されたのは、地下店舗でありながら**「ベビーカー入店OK」**という点。店内に直結したエレベーターがあり、女将さんたちの丁寧で上品な接客も相まって、お子様連れでも安心して利用できるのが大きな魅力です。
歴史を感じる名物メニュー
- 岩中ロースカツ:宮内庁御用達の豚肉を使用。1頭からわずか10枚しか取れない希少部位を使った、大吉の顔とも言える一皿です。
- 牛カツレツ:創業時から変わらない味。昭和天皇がお好きだったサフランソースがたっぷりとかけられています。
まとめ
いかがでしたか?
今年も多くの記事を読んでいただき、本当にありがとうございました。
来年も「浅草橋を歩く。」編集部は、この街の魅力を足で稼いで発信していきます。
ぜひ、記事をきっかけに浅草橋へ遊びに来てくださいね!









