以前ご紹介させていただいた、こだわりのハンドメイド製品を扱う HI-CONDITION さんにご依頼して、この度ついに「浅草橋を歩く。」のオリジナルTシャツが完成いたしました!
予想以上のハイセンス、ハイクオリティな仕上がりにスタッフ一同も大興奮!
ご要望とあれば販売も検討している、このTシャツのすばらしい点をご紹介いたします!!
厚みがあってしっかりとした生地
まずはプリントするTシャツ選びもこだわりました!
肌が透けてしまうような薄い生地だと安っぽくなってしまいますが、今回用意していただいたものは適度な厚みがあって丈夫な素材。
色も明るめの深緑で当サイトのイメージカラーにピッタリです!
そしてこれまたHI-CONDITIONさんのロゴマークがワンポイントのアクセントになってオシャレですね。
プロのデザイナーが手掛けたロゴ&イラスト
左胸に施された「歩く」のロゴと、側面の大きな足跡のイラスト。
こちらは弊社が日ごろから編集業でお世話になっているデザイナーさんにお願いして作っていただいたものです。
「歩く」ロゴは、文字とも模様ともとれる絶妙なバランスで成り立っていて、目立つ位置にプリントされていても不格好さがありません。
足跡のイラストも、“自らの足で街を歩き、地域の人々と直に触れあいながら浅草橋の情報を集める”というコンセプトが上手く表現されています。
当サイト発足時から使われていて、背中の首元にも施されている「浅草橋を歩く。」のロゴも、こちらのデザイナーさんに作っていただいたものです。
おかげさまですっかり定着し、皆様にとっても馴染み深いロゴになっているはず!
手間暇かかったシルクスクリーン印刷
そしてなんといっても今回HI-CONDITIONの長田さんに最もご尽力していただいたことは、シルクスクリーン印刷でのプリント工程です……!
シルクスクリーン印刷は、版を通してインクを生地に刷り上げる手作業の技法。機械によるインクジェットプリントなどとは違った味わい深い質感を出せるほか、発色や耐久性も高いのが特徴です。
しかし手刷りなので、そのぶん時間も労力もかかってしまいます。
それが今回は、Tシャツ1枚につき前面・背面・側面の3カ所も刷らなければなりません。
ましてや、Tシャツのプリント位置としては珍しい、側面への印刷は非常に難儀です。
しかしながら、どうしても足跡のイラストはサイドにバーンと大きく入れるのがベストだろうという、こちら側のこだわりがありました。
そんな我々のワガママにすべて応えてくださった長田さんには本当に感謝しかありません!
しかも……聞けばなんと長田さん、発色をよくするために重ね刷りで計3回刷っていただいたとのこと。つまり上記した“大変な作業”をさらに3回繰り返してくださったというわけです!
いやはや、我々以上に長田さんのモノづくりに対するこだわりには脱帽です……。
そんな職人さんの技術と熱意がつまったTシャツ。確かに素人目で見ても、白がくっきりと鮮やかに浮き出ているのがわかります。
「歩くTシャツ」販売情報
いかがでしょう?
これで「浅草橋を歩く。」Tシャツのすばらしさは伝わったでしょうか。
これからは我々スタッフのユニフォームとして活躍いたしますので、もし見かけたらぜひ声を掛けてくださいね。
そしてもし「私も欲しい!」という方がいらっしゃいましたらご連絡ください!
編集部と同じものは、前述したとおり、だいぶ手間暇工賃がかかってしまうため、まずは簡易版を低価格でご提案さていただきます。
白地で胸の「歩く」ロゴのワンポイント付きTシャツ(※もちろんHI-CONDITIONタグもつきます)1枚…¥3,000円 ※受注生産のため、5名様の応募があった段階で制作に入ります。
また、やっぱり編集部と同じものを! という方には、以下のプランもご用意しています。
編集部と同じTシャツ1枚…¥5,000円 ※同じく受注生産なのですが、こちらはさらに労力がかかるため、10名様の応募があった段階で制作に入らせていただきます。
以上になります。
Tシャツで商売するというよりは、これを着て町を歩いている人が増えたら楽しいなという想いで制作したものになります。ぜひ、Tシャツを着用しながら、みなさんも浅草橋を歩きまくり、SNSなどで情報を発信してもらえたらうれしいです。その際は、ぜひ、ハッシュタグ「#浅草橋を歩く」をつけてもらえたらうれしいです。
これからも、ますます浅草橋の魅力を発見・発信してまいりますのでお楽しみに!
文:小林