「浅草橋を歩く。」編集部です。
本年も関係各所の皆様には大変お世話になりました。この場を借りて、御礼申し上げます。
伊勢出版は、ひたすら書籍や雑誌をつくり続けてきた編集プロダクションでしたが、この2年で大きく変化し、進化してきたと考えております。
本の制作業務だけでなく、ショート動画や漫画、音楽制作など、あらゆるメディアを駆使して「たくさんの想いを届けるお手伝いを」という考えで活動しております。
2022年も、よろしくお願いいたします!
まずは、伊勢より皆様へ
2019年の春、まだコロナの脅威が迫る前に始めた「浅草橋を歩く。」ですが、期間でいうと、もはやコロナ禍で取材したお店や人のほうが多くなっています。
誰もが経験したことのない未曾有の事態がコロナ禍で、先の見えない状況下にもかかわらず、快く取材を受け入れて頂けたお店や人たちに感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
そして、2021年は、そんな浅草橋を歩く。の1つの目標であり集大成となったガイドブック「浅草橋FANBOOK」の販売にまで辿り着きました。おかげさまでたいへんご好評を頂き、発売から1ヶ月経たないうちに、すでに半分の本が浅草橋ファンの皆様のお手元に届いています。
ぜひ、ファンブックを片手に浅草橋を楽しんでいただけると嬉しいです!
また、この場を借りて「来年の抱負」についてもお話しさせていただきます。
まずは、この浅草橋FANBOOKの完売を目指したいと思っています。1月中に発行部数2000部を売り切ることで、浅草橋という町への注目度がさらに上がれば最高ですね。
それから、来年はいままで我慢を強いられてきた様々なお祭りなども再開される可能性があります。
浅草橋を歩く。を通じて、そういったビッグイベントを担う方々ともお知り合いになったこともあり、ぜひ、そんな町をあげてのイベントのお手伝いなどもさせてもらえたらと考えています。
さらに、今年、浅草橋を歩く。の編集部である伊勢出版を柳橋に移転し、その1階に「古書みつけ 浅草橋」という古本屋のほうも盛り上げていけるよう、町とのコラボ企画もいろいろと思案中です。
伊勢出版としての本業を疎かにはできませんが、むしろ、浅草橋という町からお仕事を頂戴して、伊勢出版の仕事の一部が浅草橋となるような、そんな「町の小さな広告代理店」的なものも目指していこうとも考えています。
そしてそして、以前から再三発言していますが、最終的な目標は「浅草橋で映画を撮る!」これに尽きます。
そこに至るまでの準備を着実にこなしていっているのが今であり、今年はそこに向けて歩いて行けるのではないか?という確信に近いものを得られた年になりました。
「脚本は脚を使って書くから脚本と書く」というように、まさに、「浅草橋を歩く。」ことで書ける脚本を作りたい……という想いを胸に秘めながら、来年もそのための情報を浅草橋を歩きまくって集めていけたらと思います。
相変わらず長々と書いてしまいましたが、今年も応援ありがとうございました!
来年もよろしくお願いします!
良いお年をー!
伊勢出版 代表・浅草橋を歩く。編集長
伊勢 新九朗
2021年の「伊勢の忘年会」は居酒屋 Rin にて
2020年2月にオープンした大衆居酒屋Rin。
平日16時〜19時のハッピーアワーでは、生ビールと黒ビールが180円、角ハイとウーロンハイは100円というコスパの良さから、仕事帰りのサラリーマンに大人気のお店です!
この日は、約30人ほどの方々にお集まりいただき、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
▼Rin のお店レポートはこちら
【閉店/復活待ち】コスパ最強!フィリピン料理まで味わえる大衆居酒屋「Rin」伊勢出版及び編集部スタッフも参加させていただき、色々な方々とお話しさせていただきました!
恒例!河合によるジャンケン大会
「伊勢の忘年会」の恒例となっている、伊勢出版と関連深いカワイオフィス代表・河合によるジャンケン大会も開催させていただきました。
取材をさせていただいた店舗を中心にプレゼントをご用意。
浅草橋や伊勢出版をふとした瞬間に思い出していただけると幸いです・・・!
- シモジマ浅草橋本店:自動で石鹸でるやつ
- ARICO ROOM:キャンドル
- サケストリート:オススメ日本酒
- 逸品会:宴の華
- 小松屋:佃煮セット
- 森平:砥石
- カキモリ:ローラーボールペン
- ステッチリーフ:オリジナルバインダーセット
- エスニックトーキョー:鍋しき
- リベルタストーキョー:革の小銭入れ
- 金田油店:オススメの寿油
- 居酒屋Rin:オリジナルTシャツ
- 伊勢出版A:はま寿司FANBOOKなどの制作物
- 伊勢出版B:k-POP本詰め合わせ
- 浅草橋を歩く。:浅草橋FANBOOKやTシャツ、キーホルダーなど
- 河合清:現金一万円
2次会は「居食屋 大樹」
ファンブックの販売をはじめ、ことあるごとにご協力いただいている「居食屋 大樹」。今年も、2次会でお邪魔させていただきました!
上の画像は、2019年と2021年の比較写真。
いつも、ありがとうございます!
▼大樹の店舗レポートはこちら
浅草橋 大樹|このテンションが心地いい!串焼きに手作り壺プリンまで楽しめる居食屋へ行ってきました コロナ禍にランチ営業開始!浅草橋の人気酒場「居食屋 大樹」の定食のパンチ力本年もお世話になりました!
本年に限らずではありますが、地域の皆様・伊勢出版とご縁のあった皆様、大変お世話になりました。
まだまだ至らぬところもあるかと思いますが、伊勢をはじめ編集部一同、「たくさんの想いを届けるお手伝いを」をテーマとしこれからも活動してまいります!
今後とも、よろしくお願いいたします。