これだけヨガに特化したスタジオも珍しいのではないでしょうか？
ボディメイクヨガにデトックスヨガ、ストレスリリースヨガ、姿勢改善ヨガ、アロマリラックスヨガ、骨盤改善ストレッチヨガ……などなど、様々なヨガを楽しむことができるスタジオが浅草橋東口にあるとお聞きして、お邪魔してきましたよ。
「YOGA STUDIO MAKOTO」のオーナー日野原さんにお話を伺うと、もともとは、浅草橋駅西口で10年目を迎えようとしていた加圧トレーニングジムがあり、そこを移転して新規オープンしたのがこちらのヨガスタジオなのだそうです。
そのときのお客様が継続して通ってくださっているそうで、会員さんは台東区・墨田区の方が多く、地域から愛されているスタジオだったことがわかります。
今回は、身体を動かすことが大好きなワタクシ清水百恵が、宗本汐理先生の「朝ヨガ」を体験して参りましたので、写真からその楽しさが伝わりますように♪ どうぞご覧ください。
オンライン・オフライン、レッスン充実
明るいスタジオ内。通いなれた方が続々と到着、準備している際に「楽しいですよ」と声をかけてくださいました。この日の体験者は、私ともうひと方いらっしゃいまして、さぁワクワクです！ インストラクターの汐理先生は、オンラインレッスンのスタンバイ。こうして通わずとも自宅でレッスンを受けられるのはとても良いですね！
我らが「浅草橋を歩く。」も、レッスンの一部をインスタLiveしましたよ（Instagramのアーカイブをどうぞ）
この投稿をInstagramで見る
忙しい自分と向き合うための特別時間
「レッスンは、誰かと比べるのではなく、呼吸と心に意識の目を向け、自分のためだけに時間を使いましょう」と。レッスンでは目を閉じ心を沈めながら、「心の中で大切な人やこの大切な時間に“ありがとう”伝えてみましょう」と、先生が投げかけてくれました。
私も記事を書く体験ではありましたが、先生の言葉の投げかけに、スゥーーーッと身体の中心に滝が流れるような、引っ張られるような不思議な感覚を味わいました。今、この時が自分にとって大切な時間、育児や家事を忘れ自分のためだけの時間。とても贅沢です。
ゆっくり身体もほぐしていき、見よう見まねでしたが色々なポーズにも挑戦できました。
普段はとらないポーズだけに、き、キツい！
汐理先生のポーズはどれもこれもしなやかで美しく、見ていてうっとりと惚れ惚れしてしまいます……。
起立！
筋肉プルプル！地味に効いてます！
汐理先生の教え方はとてもわかりやすく、初心者にもやさしいレッスン内容となっています。
早朝からたくさんの人がレッスンを受けにきていたのも印象的でした。
だんだん、それっぽくなってきた!?
一緒に体験した方が‼
いや～、たいへん充実した時間でした。心身ともにスッキリ‼
ちなみに、今回教えてくださった宗本汐理先生。実は、現役の女優さんなのです！ だから“伝える言葉”に説得力があったのかな、そう思いました。
「4月にインストラクターになったばかりなんです」と少し照れてお話しされていらっしゃいましたが、教え方も洗練されていて、とても深くしみました。
ちなみに、お話し伺っている最中、後ろから『入会します』の声が！ 一緒に体験した方がさっそく入会を決めたそうなのです。なんですと!!
決め手はなんですか？とお聞きしたら、「説明がわかりやすかった」とのこと。私も同じ感想でした。
汐理先生は、「瞑想って初めのうちは難しいと思うんです。なので、毎回、対象物を決めてあげるように心掛けています」とおっしゃっていました。まさにそこですね。
素敵なタイミングに遭遇できた今回の体験取材でした。
スタジオ情報と告知
YOGA STUDIO MAKOTOの強みはなんといっても、各インストラクターさんが毎月、学んでいらっしゃること！
“ディレクター”と呼ばれる、ヨガ業界で実績のある各部門のスペシャリストさんから、ヨガ哲学、アーサナ解剖学、アーユルヴェーダを定期的にインプットされているのです。
「良い先生は良い生徒である」をモットーにされていらっしゃるので、私たち生徒も、常に新しいことを学んで体感していけるってわけですね！ 納得。
多種多様なヨガ教室＆先生が出迎えてくれますので、気になる方はぜひ一度ホームページを確認してみてくださいね。
さて、最後に、YOGA STUDIO MAKOTOにて、9月に浅草橋の町を巻き込んだイベントが実施されます。
題して、「YOGAFES（ヨガフェス）」。
チケットが販売中とのことなので、どうぞお早めにお問合せください。
主催：ヨガスタジオMAKOTO
住所：東京都台東区柳橋1-23-3 田中ビル3階
開催日時：2021年9月18日9:00～18:30、9月19日10:00～19:00、9月20日9:30～18:30
ヨガフェス予約ページはコチラから。
取材・文：清水 百恵
撮影：伊勢 新九朗
※以下、住所をお願いします。
