とある朝。眠い目をこする私と、二日酔いの胃をさする編集長と2人で向かったのは、浅草橋駅のちょうど真下にあるそば屋の文殊。
編集部内にもファンは多く、よくランチにも利用している文殊。今回はもぐもぐライターちえこじが浅草橋で朝活、略して浅活と称して朝からおそばを堪能してきた!
浅草橋駅徒歩1分!高架下のそば屋さん
東口を出て回れ右、秋葉原方面に戻るように数メートル歩き、高架下をくぐってすぐ、味のある看板の文殊が現れます。
灰皿のランプもいい感じ。
近所のサラリーマンに愛されているであろう定食メニューが並んでいます。
とはいえ、朝からこんなにがっつり食べるのは難しいなぁと思って奥を見ると、ありました、朝専用メニュー!
このお得な朝メニューは開店から午前10時まで食べられます。
というわけで早速入店。中は7席ほどのカウンター席で椅子があり、立ち食いではありません。ヒールの女性にも優しいですね。
店内はラジオが流れ、今日の情報が自然と入ってきます。
お得な朝限定メニューをいただきます
やはりここは朝メニューをということで、かき揚げそば330円をいただくことにしました。朝からお得にお蕎麦をいただいちゃいますよ!
朝時間には生卵もしくはゆで卵のサービスもついてきました。
私は生卵をチョイス!この卵は、朝は10 時まで、そのあとランチタイムを終えた14時から閉店までサービスされるので、朝ごはんや遅めのランチの際にはぜひつけてみてくださいね!
ちなみに編集部情報によれば、ゆで卵はこんな感じの固ゆでだそうです!
肝心のお蕎麦は、麺は柔らかめで細く長い麺。注文してからゆでてくれるゆでたての生麺のお蕎麦です。
出汁は関東のお蕎麦であるものの、昆布とカツオ出汁がきいていて染みわたるおいしさで、麺を絡めてすすると出汁の味が染みわたります。
サービスでつけた生卵を溶いて麺と絡めて食べるのがまた美味しい!かき揚げとたまごで朝から豪華な気分です。でも330円!うれしいですね。
二日酔いのお腹にも優しい~と編集長も喜ぶ優しいお蕎麦でした。
まとめ
文殊は浅草橋をはじめとした東京の東側に位置する駅にあるお店で、本店は両国にあります。
その人気から、最近では東京の北側を飛び出して、埼玉県川越などにも進出しています。
そんな店舗展開でうれしいのは、その店舗オリジナル商品。
2019年夏の浅草橋店オリジナルメニューは冷しカレー蕎麦だそうで、こちらは朝には食べられませんが、ランチ以降にぜひ。
そして、今回朝(浅)活で伺った文殊。なんと、朝6時からやっているのです。早朝から仕事がスタートのあなたにもオススメな朝活店舗の文殊です。
美味しいお蕎麦をお腹いっぱい食べてお腹が満たされることはもちろん、朝から安くて卵までつくお得気分は心も満たしてくれますよ!
あなたも仕事前にひとっそばいかが?
文殊浅草橋店店舗情報
「文殊」
- 営業時間 月曜日~金曜日 6:00~16:30
- 定休日 土曜日、日曜日、祝日
文・写真:ちえこじ