必視聴!「浅草橋を歩く。」のテーマソング「歩く。」のMVをつくりました。

さて、激動だった2021年が過ぎ去り、いまだに先行き見えない2022年が始まって久しいですが、「浅草橋を歩く。」では、今年も様々なことにチャレンジしていきたいと考えています。

昨年は、「古書みつけ 浅草橋」をプロデュースしたり、「浅草橋FANBOOK」を発売したりと、記念すべきことが続いた年となったわけですが、実は、もうひとつ、別のプロジェクトもさりげなくリリースしていました

こちらは、浅草橋を歩く。応援クラウドファンディングの活動報告ネタとかぶるのですが、「浅草橋を歩く。」のほうでもご紹介させてください!

というか、「浅草橋を歩く。」をし続けてきたら、まさかのテーマソング的なものが完成してしまったわけなので、これは本サイトにても紹介しなければということで、この場を借りて公開させていただこうということです。

どこまでやれば気が済むんだよ!(笑)というツッコミあるやもしれませぬが、そこをなんとか心を穏やかにしていただき、渾身の浅草橋ソングを聞いて、観てあげていただけると幸いです。

「歩く。」誕生秘話

実は、私、伊勢、柄にもなくバンドやっていまして(いやその風貌よ)、去年のコロナ禍に、作曲担当のバンマスに「浅草橋を歩く。の歌つくっていい?」と聞いたら、「あ、うん、いいよー」と軽いノリで返されたので、張り切って歌詞を書いてぶん投げたところ、それはそれはかっちょいい曲をかいてくれてしまったわけでして、それならば浅草橋応援クラファンに間に合うようにレコーディングもしちゃえ! せいや!! と、一気に仕上げまで完走、とはいえ、それをただ曲を流してもお耳汚しになってしまうと考えた伊勢は、これまでの取材写真や動画を使ってせっせと日夜編集作業に没頭、晴れて、「浅草橋を歩く。」のMVが完成したわけでございます!

ということなので今回の記事は、そんな「歩く。」完成お披露目試写会!

ぜひ、一杯呑りながら、観て聴いて楽しんでもらえたらうれしいです。

それではさっそく、聴いていただきましょう、本日のオープニングナンバーにしてエンディングナンバー!

「歩く。」(作詞:新九朗 作曲:シブヤタカミチ 演奏:GARAKTURBO)

いかがでしたでしょうかー?

チンドン屋さんとのコラボイベントも企画中

楽曲は、伊勢が参加しているバンド「GARAKTURBO」。彼らのファーストアルバムは、デジタルコンテンツとして、ダウンロードが可能だったりします↓

あわよくば

ちなみに、「歩く。」は、YouTubeで公開されている「浅草橋を歩く。」の取材店舗数珠つなぎムービーにも伴奏として使われていたり、先日のチンドン屋さんたちもコピーしてくれたり、ところどころですでに使われていたりしました。チンドン屋さんが結構気に入ってくださいまして、「ほかの町もでやりたくなるね」と言ってもらえました。あざす。

さて、話がチンドン屋さんにそれたついでに、ここで新たな発表を!

なんと、先日の「浅草橋をチンドン屋さんと歩く。」、チンドン芸能社さん自身も楽しんでいただけたようでして、昨夜、芸能社のボスである久ちゃんから伊勢に連絡がありました。

久ちゃん「伊勢さん、来春くらいに、浅草橋でチンドン芸能社主催のライブイベントをやりたいんですが、協力してくれませんか?」

伊勢「やりましょう!」

即答!

チンドン屋さんと一緒にライブ、なんて楽しそうなワクワクするイベントでしょうか!

しかも、「伊勢さんや百恵さんもぜひ」とのことで、去年やった「浅草橋大人の文化祭」じゃないですが、町での音楽イベントができそうな予感がしています。

そんな、去年の文化祭のライブ配信とチンドン屋さんのコンサート配信、どちらも貼り付けておきますので、よかったらあわせて観てみてください。

なんだか、完全自己満の世界のようになってきましたが(笑)、せっかく浅草橋の情報を発信するのであれば、自分自身もとことん楽しんでしまえ! というコンセプトでやってきていますので、引き続き、私自身が楽しいと思えることには惜しみなく時間と労力をかけていきたいと思います☆

「歩く。」を聴いて観てくれた方たちの感想

ということで、そんな嬉しいお声のツイートをご紹介します。

わぁ!!!!

「マロニエ祭でぜひ!」なんて声まで頂戴しちゃいましたー!

えー、あのマロニエ祭のステージに立てるのー!?

調子に乗るぞ、これ(笑)。

もとい、兎にも角にも今年は、浅草橋という町が、もっとたくさんのメディアからもてはやされ、浅草や上野や蔵前以上にチヤホヤされる年にしたいですね!

浅草橋を盛り上げる!