「浅草橋を歩く。」にて、夜のカフェダイニングとして登場した「Uchinomi-dinig SO」。
今回は、もぐもぐライターちえこじがランチを食べに行ってまいりました。
浅草橋駅西口から徒歩1分！ レンガのビルを見上げると見える可愛いＴシャツが目印です。
今日のランチのメニュー看板が出ていますので、選びつつ2階へＧＯ！
目次
栄養たっぷりでヘルシー！ 栄養士が作る気まぐれSOランチ
「Uchinomi-dinig SO」は、夜は家飲みのようにくつろげる空間でおいしい食事とおいしいお酒が飲めるお店ですが、昼間は栄養士さん2名が作るランチメニューです。
現在は、定食形式のランチを展開していて、ごはん、小鉢、野菜たっぷりのお味噌汁、生姜焼きなどの炒め物にプラスして日替わりのメインメニューを選べるという、栄養価たっぷりのランチです。この日は、SOランチ特製コロッケ、サバの照り焼き、蒸し鶏ときゅうりのキムチもやしの３種から１種選べました。小鉢は切り干し大根、選べるメインメニューはサバの照り焼きをいただき、編集長はサクサクのコロッケをいただきました。
小鉢の定番は切り干し大根。ランチセットの前に運ばれてくるこの小鉢の美味しさに期待が高まります
セレクトできるメニューは、日々の仕入れによって変わるようですが、揚げ物や魚などがバランスよく用意されているそうです。人気で頻度高く登場するのは「唐揚げ」だそうですよ！
これだけボリュームがあって税込900円！ ソフトドリンクとセットにしても1,000円と食べやすい価格です。近所にお勤めの方々が、食堂のように通っているようでした。
栄養バランス満点！ 野菜もたっぷり食べられます
素晴らしいバランスの考えられた定食は、1食で30品目クリアできる品目の多さ。さすが、栄養士さん考案メニューです。特に、具だくさんのお味噌汁は食べ応えも抜群。こだわりの出汁が野菜にもしっかりしみ込み、必然的に野菜がたくさん食べられます。ちなみにこちらのお味噌汁、メニューには記載していませんが、〝裏メニュー〟としてプラス200円でおかわりも可能です。これはおかわりしなければー!!
ごはんは通常は白米ですが、プラス100円でビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な十八穀ごはんにも変更できます。白米はおかわり自由ということで、どちらを食べるか悩みますね！
私たちはそろって十八穀米に。外食ばかりで偏りがちな栄養をしっかり補充できるのはうれしい
テイクアウトもやっています！ おうちや会社でSOランチ
栄養たっぷりランチは、テイクアウトもできます。テイクアウトの場合、注文が入ってから作り始めるそうなので、先に電話で伝えて取りに行くのがよさそうです。会社単位で、毎週ここのランチを注文している大ファンもいるんだとか。これだけおいしくて栄養満点のランチを食べられるなんて、だいぶ社員さんたちのの健康管理にも貢献していますね！
ぜひ、お店で出来たてはもちろん、テイクアウトをしてご自宅で、SOのランチをお楽しみください！
「Uchinomi-dinig SO」店舗情報
すぐ近くの「ステッチリーフ/Stitch leaf」の奥様が描いた、かわいらしいイラストが店内に飾られています。
イラストの雰囲気がステキだったので、同じ構図でおふたりの写真も撮らせていただきました！（ホール担当：まりこ[向かって右手］／キッチン担当：かおり[向かって左手]）
営業時間：11:00～15:00（L.O.14:30）
定休日：土曜・祝日
お問い合わせ：03-3863-5288
テイクアウトのご注文もこちらへお電話ください。
（※2021年6月10日現在、東京都内では緊急事態宣言が発令されているため、「Uchinomi-dinig SO」でも夜営業をストップしています。夜営業の再開はお店にお問合せください）
夜ごはんレポートの際のアイキャッチ写真と同じ構図で撮ってみた一枚
夜ごはんのレポートはコチラから↓
家みたいにくつろげる「Uchinomi-dinig SO」カフェダイニング飲みのススメ 撮影／伊勢 新九朗
文／ちえこじ
